ジン・アンド・ビターズ
<材料>
ドライ・ジン(60ml)
アロマティック・ビターズ(1dash)
<作り方>
オールド・ファッションド・グラスにアロマティック・ビターズを入れ、グラスを傾けて回しながら全体を濡らし、余分なビターズを捨てる。このグラスに氷を入れ、ジンを注ぐ。
<カクテルエピソード「ピンク・ジンとの関係」>
19世紀の英国海軍将校たちがアペリティフとして愛飲していた、まさに男のカクテル。
当時は、冷蔵設備などは一般的でなかったので、ジン・アンド・ビターズは室温で供されていた。本によっては、氷ナシのリキュールグラスのカクテルをジン・アンド・ビターズとして紹介し、ロックスタイルのものは「ピンク・ジン」という名前で紹介しているものもある。
我が家にある一つの本には、最初にグラスにビターズでグラスの内側を濡らし、その後氷をジンを入れるロックスタイルをジン・アンド・ビターズ、氷を入れたロックグラスにジンとビターズを入れてステアするビルドタイプをピンク・ジンと呼んで区別している。
Wikipediaに詳しくかかれてるので、興味がありましたら是非みてみてください。
→ジン・アンド・ビターズ
→ピンク・ジン
私としては、美味しく飲めればよし!という気分(#^.^#)
すごく似たカクテルに「ジン・カクテル」というカクテルがあり、こちらもほぼジンにビターズとピールで風味をプラスしている。
レシピが多いのはきっと、多くのファンが自分好みの飲み方を追求したんだろうなぁと想像します(^^♪
<飲んでみた感想>
2021.01.29
ジンにアロマティックビターがプラスされるだけで、全然印象が変わりました!美味しかったです(*^-^*)